実際に大麻の効能がわかったのは23歳くらいになってからだと思う。中学以降も周囲が大麻を持っていることはざらにあって、何度か吸引もしたが全然効能はなく性ももちろん皆無だった。

ある日大麻でキマった(トリップした)ことがないことを友人に話すと、呼吸の回数と同じくらいの勢いでを吸わされた。それでもやはり自分はある程度キマりにくいのかスグには効果はでなかった。

もしかしたらここが一番興味をことが多いのでなるべく詳細に大麻でキマった時の状態を綴りたいと思う。

基本的には酒に酔っている時と大差はないと思う。違う点としては酒よりも気性が荒くなりにくい点だ。ニュースや動画で頭のおかしい奴が暴れる動画があるがあれはだいたい覚せい剤やら脱法ハーブやら違うものの可能性が高い。

吸引後少し時間が空いてじわじわと効きだす。(外国産のマリファナの方が段違いで効能も高く、効きだす時間も早い)ダウナー系のため体が少し重く感じてリラックスしてくるのを感じる。

音楽がよく聞こえたり、お笑いが面白く感じたり、映像に集中できたりと効能は様々だが、なんたって食べ物が美味しく感じるようになる。舌が敏感になって甘いものが美味しく感じたり、ショコラティエが作った少し複雑な味のチョコレートの良さや風味も鮮明に感じられる。味の順番まで繊細に捉えて一流の料理人はこんな風に繊細な料理を感じているんだと感心するくらいだ。

音楽も心地よく重低音が背筋をゾわゾわと刺激していい曲と出会った時に鳥肌が立つような気持ちを体全体でれる。後ろでなっている音も左右にPANが振られた音もしっかりと捉えてヘッドフォンなんかで聞いているとまるでその場にいるかのような臨場感で音楽を味わえる。

味覚が優れているため酒なんかとの相性はあまりよくなく不味い酒なんかを飲んでいるとスグに気持ち悪くなってしまう。

気持ちは基本的にBAD(効きすぎて具合が悪い状態)にならない限り穏やかで落ち着いている状態が続く実感できる精神安定剤みたいな感じだ。

BADも吸引し始めた初期しか入らず、そんなにキマりすぎることはまあないだろう。酒の失敗よりは全然少ない。

大麻の所持は現在日本では違法なため大麻を肯定する気はないが、吸引して悪いことの方が正直少ない。

唯一効能上の欠点は食べ物が美味しすぎて食べ過ぎて太ってしまうことだろう。場合によってはこれはかなり深刻で本当に食べ過ぎてしまう。

そして何よりの欠点は所持していると逮捕されるということに尽きる。

これは大麻吸引の何よりも大きな問題で親や仕事、周囲の環境も含めて全てを壊しかねないリスクを持っているということだ。

自分は現在大麻吸引はしないが正直大麻に関しては肯定派で、自分達はさておき病気で摂食障害に悩んでいる方や様々な難病に苦しむ方々には医療用大麻が行き渡る法律になることを強く願う。もちろん酒同様に運転してはいけないなどの制限はつけるべきだが、もし自分が難病に侵されてしまった時などには海外移住を視野に入れてでも大麻を吸って生きたい、もしくはターミナルケアに大麻を使用したいと願うと思う。

初見のみなさんには上手く伝わらないかもしれないが、大麻吸引に関しては肯定派だが、現在の法整備の元での大麻吸引は完全に否定派であり、そのようなことで逮捕されたりする人が少しでも減り且つ、大麻というものが身近にない人にも偽りのない知識をつけていただきたくこの記事を書いています。